ケロイドを治療する!レーザー治療

手術について
ケロイドを治療する!レーザー治療

ケロイドは、皮膚の一部が盛り上がる肥厚性瘢痕が悪化した状態を指します

外科手術後に縫合した部分が盛り上がったり、赤身をさすようになり、痛みやかゆみを伴うことも多くなっています。

この肥厚性瘢痕は放置していても自然に治りますが、周囲の皮膚を巻き込むように盛り上がったり広がってしまう場合があります。

これをケロイドといい、自然に治ることが少ないため、皮膚科での治療が求められます。

遺伝やホルモンなどの体質、あるいは衣類が触れた際の刺激や紫外線、テープを剥がした際に生じる炎症などの物理的刺激が原因と考えられています。

注目されているのが、レーザー治療です。

患部の軟化や平坦化に効果があり、古い細胞に向けてレーザーを照射することで細胞そのものの代謝を促し、痒みや痛みの軽減、衣服と摩擦により生じる刺激を緩和できるため、生活質を向上させます。

多くの場合、レーザー治療と保存的治療が併用されます。

保存的治療では、関部への注射や貼り薬を用いることで痒みや痛みを軽減します。

また改善されない場合は、手術と放射線治療が用いられることもあります。

特にサイズの大きなケロイドになると、患部の一部を切除した上で状態を小さくしてからその他の治療をうけることもあります。

もし何らかの手術後の傷跡が盛り上がっている、赤身がさした、痒みや痛みを感じたら速やかに皮膚科に相談してください。

レーザー治療であれば、皮膚の状態を改善できます。