ピコレーザーと外科処置でタトゥーを除去

大阪雅-miyabi-美容外科では、「植皮」、「切除」、「レーザー」、「削皮」の4つの方法でタトゥー除去をしています。

「植皮」は、タトゥー部分の皮膚を剥がして、健常部分の皮膚を移植します。

範囲の広いタトゥーの除去ができます。

「切除」は、タトゥー部分を皮膚ごと切り取って、両側を縫い合わせます。

縫い合わせるので線状の傷は残ります。

「レーザー」は、レーザーの光と熱のエネルギーで色素を粉砕します。

ピコレーザーを使うことで様々な色のタトゥーを除去できます。

「削皮」は、皮膚の表面を削ります。

広い範囲を除去でき、「レーザー」ト併用することでしっかりと除去できます。

タトゥーを除去しても、肌の状態を元に戻すことはできません。

傷跡を目立たなくすることはできても、完全に消すことはできませんし、レーザーで色を除去できても、皮膚の色のコントラストは残ってしまいます。

事前にどのようなリスクがあるか知っておきましょう。